「里芋を煮る時は『味噌』をいっしょに入れると泡で吹きこぼれないんだよ!」
私も、母も知らなくて・・・。
それ以来、里芋の味噌汁は、先に予定の半分くらい味噌を入れてから材料を煮ます。
里芋の煮っ転がし・・・
味噌味で作って、もっとコクをだして・・・。
てな具合で思いついた一品です。


里芋・・・400g
味噌・・・大さじ2
春雨・・・10g
銀杏・・・10粒
マヨネーズ・・・大さじ2
明太子・・・皮を取り除いて大さじ2
揚げ油
【作り方】
1.里芋は皮をむき、茹で、沸騰してきたら、味噌を溶かし入れる。
2.竹串がス〜っと通るようになったら、ざるにあげ、水気を切る。
3.熱した揚げ油で、春雨、銀杏、Aの水気を切った里芋を揚げる。
4.同量のマヨネーズと明太子を混ぜたソースをかけていただきます。
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いっしょに揚げた春雨の触感が、里芋のモッタリを刺激して、思いがけない発見でした。
フルーティながらもしっかりした白だから、里芋の粘りと明太ソースをおいしく、
次の一口を楽しみにしてくれています。あとを引くおいしさです。
この銀杏、昨日山の帰りに「道の駅」で見つけたものです。
とっても小粒の銀杏は、いつもの銀杏割りでは小さくて、
発見!!!!
うちのキッチンバサミ、握りの前に丸いくぼみがあって
そこに銀杏をはさんで、切るように握ると、ピチッっといって殻が割れました\(^o^)/
道具って大切だけど、代わりが見つかって万々歳でした(^-^)
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