2011年09月09日

ユーコン〜アラスカ《Gold rushを追って》

この日でCabinとはお別れです。最初ビビったNature lifeとお別れとなると、日本での日常が異常にも感じられます。朝食後にMain Cabinの前でJoとMariaに「一緒に過ごせて楽しかったことのお礼と、日本に来ることがあったら連絡頂戴ね☆」とお別れの挨拶(カナダ風のお別れですよ!)。

彼女たちのことをまだ話していませんでしたね。
Joは、たぶんJohnなのかもしれません。トロント?で学校の先生をしていて一年の休職中。Wild lifeを気に入ったWhitehorseで楽しんでいるというとっても素敵な女性です。前日に、ショートタイムの代用教員の面接にいったようでした。
Mariaはマドリッドで仕事に疲れて退職(ハードな企業戦士だったよう)。放浪の旅の最中です。これからニュージーランドに行き。クリスマスは家族と過ごして、来年日本に行くかもね!そんなスペインのとってもチャーミングな女の子。
2人は、私たちのCabinの後ろにテントを張って数日前からこの辺でカヌーを楽しんでいたそうです。2人とも人生の充電期間ということでしょう。そんなことが自由にできる環境があるのですね。
Mattもニュージーランドで2年働いてきて、この秋から大学に戻ると話していました。社会に出ると責任を求められるからね!と話す彼は、日本の同年代の男の子とは全然違う、大好きな自然の中で楽しみながらも自分で生きるすべを身につけている立派な男性の話しっぷりでした。あぁ〜、我が子はどうなんだろう…と日本の息子たちに思いをはせてしまっていました。

さて、この日は南下してUSAへ入国してアラスカ州のSKAGWAYが目的地です。Goldrushの逆ルートを200km辿るドライブです。
11-09-09-1.jpg

針葉樹林帯の中の紅葉も始まっています。石灰石の溶け出た美しい湖を横に見て、CARCROSSでランチタイムをとりました。
考えてみたら、ドライブインとかレストランでの食事は、Whitehorseに入ってから初めてです。ずっとMattが私たちの食事作りをしてくれていましたから。

11-09-09-2.jpg

Gold rush当時、SKAGWAYからの汽車は今では、観光客用の観光列車となって湖のほとりを走っていました。ビビッドなグリーンと赤のコントラストの洒落た汽車が、ゆっくりゆっくり向こうに走っています(車の方がはるかに速いんです@@)
厳しい入国審査(指紋や顔写真しっかりとられました。思いっきりスマイルしましたよ〜〜♪)の後、無事USAに入国して、アラスカ州のSKAGWAYはもうすぐそこです。

11-09-09-3.jpg

SKAGWAYは、フィヨルドの入り江の港町。当時は、サンフランシスコやシアトルから蒸気船でこのSKAGWAYまで北上してから、ホワイトパスか、チルクートトレイユを峠越えをして、Whitehorseの北Dowson(→Klondike)を目指しました。
丁度豪華客船が3隻停泊中。世界のお金持ちたちが集まるこの町で一番目を引いたのは多すぎる宝石屋さん。さすがGold rushの名残の町です。私の興味は、豪華客船の脇で我が物顔でサーモンを次から次へとおもちゃのようにし止めているアザラシ君たち。お腹いっぱいなのか、遊んでいるのか水族館以上のパフォーマンスがすぐそこでたのしめます。

一番下は世界で一番大きなラッセル車だそうです。

Gold rushのストーリーは聞けば興味深い話がたくさんありました。遠い日本から参加した岡山県出身の中野でんざぶろうさんのお墓にお参りをしてきました。子孫の方が判明していないそうで、ガイドの佐久間さんは、今いろいろ骨を折って調べていらっしゃるそうです。何か、新しいことが分かるといいのにと、陰ながら応援していたいと思います。



posted by まさ at 15:06| 新潟 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まささん、こんばんわ☆
前回記事もまとめて拝見しました^^
ホント、いいな〜〜〜〜♪♪♪
雄大な景色といい、野生動物といい、
アクティブで素敵な方々との出会いも^^
それもこれも、まささんの行動力&お人柄
あってのことですものね♪ 出会うべくして出会ったと
私は思っていますよ〜☆

人にもよるけれど、海外の方はやっぱり「自分」を
しっかり持っている方が多いかも。
社会的に自由だからなのかわからないけど、
いい年になって新しいことをはじめたり、
大学に戻る方とかも多いですよね^^
Posted by nokko at 2011年09月09日 23:59
◆nokkoさん
 さすが、nokkoさんですね。
 海外で生活なさったことのある方はちゃんとおわかりですね。
 「Freedom」と「responsibility」ですよね。
 日本は子供に甘過ぎるし、過干渉なのかもしれませんね。
 
 自然も人との出会いもいっぱいいっぱい楽しめた本当にすてきな時間でした。
Posted by まさ at 2011年09月10日 13:43
旅記事、ここまで一気に読ませていただきました!
いやぁ〜、旅の初めから「持っている」でしたねっ(*^_^*)

そして、素晴らしいお写真。

現地の広大な自然、そんな土地だからこその生き物たち、素敵な写真の数々ですね。

画像として観て、これだけ心が洗われるのですから、
実際に自分の目で観た感動は、測り知れません。。。

>大好きな自然の中で楽しみながらも自分で生きるすべを身につけている

高校時代の友人(女性)が二人、進学した大学からカナダの姉妹校に留学したのですが、34歳の今も二人ともカナダで生活しています。

彼女たちは、大学で研究は続けつつ両親の援助もあってのカナダ生活なので、
まささんが出会った方とは、また違う生き方ですが、とにかく東京は、日本は、合わないらしい…。

羨ましいと思う反面、実家の茨城や2年生活した青森より東京の方が落ち着く私は、
これまた価値観や考え方が違うものの、とにかく人それぞれなのだ、
とりあえず周りと自分を過度に比べず、今を一生懸命…と考える今日この頃です。
Posted by garako at 2011年09月10日 22:36
◆gatakoちゃん
 さすが、garakoちゃんですね!
 そうですよね、みんな自分の人生の中では主人公ですから。
 さださんの「主人公」という歌の歌詞にあります。大好きなんです。
 刺激をう頂けるのはうれしいし、お友達の温かい心は涙が出る位うれしいです。
 友達は私の人生では、脇役ですものね。またよろしくです。
Posted by まさ at 2011年09月11日 11:34
湖面の色〜〜最高ですね〜
どれも 写真がすばらしく ため息〜(#^.^#)
Posted by たぬちゃん at 2011年09月12日 08:48
こんにちは〜。
カナダだぁ〜!すご〜〜い!!
新婚旅行はカナダに行きたかったのですが、
旅行社さんに「寒いですよ」と言われ断念しました。
ちょうど9月だったのですが写真を拝見すると
寒くなんかなさそうですね。
熊さんもいるし鮭もいるし血が騒ぎます〜!!
カナダに行かなかったことを激しく後悔です、
一生に一度のチャンスを棒に振った感じ。(泣)
たくさんの写真で楽しませていただいてます、
ありがとうございます〜♪♪
Posted by いづみや女将 at 2011年09月12日 16:29
◆たぬちゃん
 確か、バンフ近くのペイトー湖もこんな感じの湖だったと思います(もっと細長かった…)。
 カナダには所々にこんな色の湖があるのでしょう。
 自然と光の賜物ですね!
Posted by まさ at 2011年09月12日 16:52
◆いずみや女将さん
 それはもったいなかったですね・・。
 もう少し子供たちが大きくなったら私見たいに行けますよ!きっと。
 
 いっぱいいっぱいいろんな楽しみ方ができるところです。
 また、行きたくてカナダ熱が続いています…(笑)
Posted by まさ at 2011年09月12日 16:54
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