鮭の切り身がお魚売り場にたくさん並んでします。
となると、お手軽にすぐ作ってしまうのがこれです。
ムニエルに今回は、生きゅうりと夏につけておいたピクルス+茹で卵と塩分ひかえめ「華」で隠し味をつけたマヨネーズ。
マヨネーズに醤油の香りをプラスしただけで、日本人好みの「おいしい味わい」に変わるから不思議ですよね。
収穫のこの季節ならではの北海道の男爵と新潟近郷の美味しい里芋を
柚子味噌のトッピングで、和風テーストでムニエルをサポート!
家の今年最後のイチヂクは彩りとワインを美味しく感じさせます。
さて今日は、りゅうとぴあ劇場で中谷美紀さんの井上靖原作『猟銃』を見てきました。
しなやかなに斯くも違うタイプの女性3人をしぶとくも、美しく、けなげに、またはかなく演じあげている女優根性☆
ラスベガスの会場で驚いたシルクドソレイユ並みの舞台装置。但し超シンプルな中での驚く演出
最近注目していた女優さんとして、とっても興味深く、心にズシ~~ンと来る作品でした。
3番目の愛人を演じながら真っ白い着物を一人で着てゆく様。
それにもかかわらず、最後のあいさつのときに彼女の頬は、涙で光っていました。
着物を着ることを当然にこなしたからこそ、役になりきれていたのでしょう。
とっても素敵な女優魂、あっぱれ!!!これから大いに羽ばたく彼女に好感持って大いに期待します。
そして、今朝撮った庭のナナカマドです。
ナナカマドが七回かまどでくべても燃えないことが由来に付いた名前だとご存じでしたか?
そんな不屈の樹木から、今朝の雨が一滴…。
庭の片隅のナナカマドの天から慈愛かしらなんて思えた朝でした。
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2011年11月06日
鮭のムニエル_女将風
この記事へのトラックバック
自家製ピクルスを使ったソースは最高に美味しそうですわ。
え?ナナカマドって、そういう意味があったなんて〜初耳です。
燃えにくいんですね。へぇ〜〜〜
鮭の切り身、私もよく買いますが
>マヨネーズに醤油の香りをプラスしただけで、日本人好みの「おいしい味わい」に
とはいい事聞きました!
次回早速入れてみます(*^^*)
あ、その前に華が無くなりそう・・・
鮭を今度は味噌仕立てにしてみましょうか?!
「ナナカマド」驚きでしょ!
私も見る目が変わりました。
意味があって、この世に存在しているかのようんです。
明日も「華の日」です。
ダッシュ=3==3です。
明日は一日いる予定です。
時間あったら来てね〜〜♪