【Kbal Spean クバール・スピアン】 シュムリアップを北東へ1時間半程のところ。「川の源流」と言う意

川底や川岸の岩に彫られた神々の彫刻、聖なる川の源流で聖なる水を頂こうという観光ポイントとなっているようです。
でも、私たちは楽しいSmall 山行(私と一緒に行ったT2ちゃんは、シーズンになれば楽しい山歩きの友なのです。)と、この国で初めてであった小動物たちが私を大いに興奮させてくれたのです。






Small 山行は、身体をリラックスさせてくれましたし、気持ちを解き放ったとでもいいましょうか、爽快な気分になれたのでした。
次の目的地までのドライブでたくさんのすてきに会えたのもうれしいことでした。


乾期にもかかわらず稲作を 野生のバナナの木


結婚式にお呼ばれした人 牛で材木を運ぶ
そして、とっても気持ちのいい、大好きになったここが最後の遺跡です。
【Beng Mealea ベン・メリア】
ここは、「花の池」という意味を持ち、アンコールワットを作る前の試作につくられたといわれているそうで、「天空の城ラピュタ」のモデルになったとも言われています。全く修復されないまま、深い森の奥にひっそりと埋もれているようなのところなんです。

苔むす崩れた遺跡の上を進み時々当たる光の道を木漏れ日の中を進んでいると懐かしい、やさしい気持ちになれるのはなぜでしょう。ここを訪ねて救われて気持ちがしました。肩の力がすぅ〜っと抜けていくような、ほんとうに、ここに連れてきてもらえてよかった、そう思えた場所でした。

実は、こんなこともしていたから、解き放たれたのかもしれません。女学生に戻ったように、もしかしたら仏さまの彫刻の上に乗っていたのかもなんて思ったら、いまごろになって、あぁぁ。。。飛んだことをしたものだ…。 実際飛んでいたのですけれど(^^ゞ
ミンミンゼミが鳴く中で、心地よい風を感じてやさしくなれた気がしたすてきな遺跡の中でした。
ほら、ちょうど「天空の城ラピュタ」であの天空のお城に辿り着いて中庭を歩いているシータのような。あんなかわいい女の子ではありませんけれどね。すぐその気になってしまうのがお得意なのですから、しょうがないっちゃしょうがないのですけれど…。
おそらく、まささんのカメラの腕も、この鮮やかな色を
私に伝えてくれているのでしょうね。
見惚れるお写真ばかり。。。
昨夜、まささんのブログを訪れ、今日も遅くまで残業で、
23時過ぎに最寄駅に着いたとき、「あぁ…、旅に出たい。」と思いました。
遅くまで頑張っているのですね。いつもあなたはそうですものね・・。無理し過ぎないでくださいね。
いつかゆっくり是非心を癒しにいかれてください。
素晴らしい 遺跡を
良かったですね
すてきな写真
有り難うございます
遠い時間の中にいた気がしています。
写真撮るのが一番楽しかったかもしれません。