2012年03月27日

アンコールワットをたずねて・・・E

どこか熱病に罹っていたような遺跡めぐりも、暑さになれてきたせいでしょうか。カンボジアの時間の流れになじんできたからでしょうか。いつの間にか、穏やかな心持でやさしい時間の中にいれるようになっていました。「今頃何言ってんのよ!!!」って自分自身にいいたくても、もう今日が最終日☆ あぁ。。。
鳥のさえずりで目ざめ、庭からの南国特有な花の香しさ(早朝だけのプレゼント)に包まれて、早起きのご褒美のゆっくりサーヴされる朝食を楽しむそんな朝とも今日でお別れです。

朝、一番にトレサップ湖へ向かいます。ところが道中、すっごくすっごく大きな蓮畑に遭遇です。
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昨年の夏に、福島潟に蓮の花を撮りに朝に夕に通った頃のことを思い出しました。それにしても水平線の向こうまでと思うくらい、ず〜〜っと続いている蓮畑には圧巻です。花の咲き始め、開いた花が、撮影には最高の時間だったようです。うれしい夢中な時間を過ごしました。花の透け感がもっと出ていた気がしたのですが…。

本来の目的地  【Tonle Sap Lake トンレサップ湖】 
ボートに乗って水上生活の様子や水上家屋に 上陸(?)して湖をクルーズします。

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12-03-24-13.jpg 雨季になるとこの湖は約3倍近くに面積を広げるので、ここで生活は
 できなくなり山の近くに家ごと移動するのだそうです。
 子供たちも生きることに懸命な様子。お手伝いするというレベルではなく、
 自分も生きるために何かしなければという力強い生命力をもうすでに
 兼ね備えている子供たちの姿に強く心揺すられました。親の背中を見て、
 学校に行かなくとも(いかないから?)逞しい子供に成長するのでしょう。

 豊かな淡水魚の宝庫とはいえ、水質汚染・匂いを思うと、日本に住ん
 でいる私たちの想像をはるかに超えた並はずれた免疫力なしには・・・。
 回虫の類と仲良く共存しているに違いありません。
 おコメをこの水でといでいる女性を見かけたときには驚愕\(◎o◎)/!
 でした。しかし、それが現実です。

 
 ペット用に歯を抜いた蛇を売っていたり、大きなワニもたくさん飼われ
 ていて、収入のための危険と隣り合わせた生活を垣間見てしまいました。

そうこうしているうちに、帰りの飛行機の時間が迫ってきました。ホーチミン、名古屋で乗り換えて雪がちらつくらしい新潟に帰ります。
 
 

 
posted by まさ at 05:07| 新潟 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月26日

アンコールワットをたずねて・・・D

3月17日(土)は、とっても素敵なところに行けた日だったのです。どちらも郊外でお昼寝休憩のない長いすてきなドライブの一日となりました。最初の目的地は
【Kbal Spean クバール・スピアン】 シュムリアップを北東へ1時間半程のところ。「川の源流」と言う意

12-03-26.jpg山道を1500m(私たちとしては、もっと近い気がしたのですが、日本と「m」の単位が違うはずありませんよね(^^ゞ )
川底や川岸の岩に彫られた神々の彫刻、聖なる川の源流で聖なる水を頂こうという観光ポイントとなっているようです。
でも、私たちは楽しいSmall 山行(私と一緒に行ったT2ちゃんは、シーズンになれば楽しい山歩きの友なのです。)と、この国で初めてであった小動物たちが私を大いに興奮させてくれたのです。











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Small 山行は、身体をリラックスさせてくれましたし、気持ちを解き放ったとでもいいましょうか、爽快な気分になれたのでした。
次の目的地までのドライブでたくさんのすてきに会えたのもうれしいことでした。

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乾期にもかかわらず稲作を                野生のバナナの木

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結婚式にお呼ばれした人                 牛で材木を運ぶ

そして、とっても気持ちのいい、大好きになったここが最後の遺跡です。
【Beng Mealea ベン・メリア】
ここは、「花の池」という意味を持ち、アンコールワットを作る前の試作につくられたといわれているそうで、「天空の城ラピュタ」のモデルになったとも言われています。全く修復されないまま、深い森の奥にひっそりと埋もれているようなのところなんです。

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苔むす崩れた遺跡の上を進み時々当たる光の道を木漏れ日の中を進んでいると懐かしい、やさしい気持ちになれるのはなぜでしょう。ここを訪ねて救われて気持ちがしました。肩の力がすぅ〜っと抜けていくような、ほんとうに、ここに連れてきてもらえてよかった、そう思えた場所でした。

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実は、こんなこともしていたから、解き放たれたのかもしれません。女学生に戻ったように、もしかしたら仏さまの彫刻の上に乗っていたのかもなんて思ったら、いまごろになって、あぁぁ。。。飛んだことをしたものだ…。 実際飛んでいたのですけれど(^^ゞ
ミンミンゼミが鳴く中で、心地よい風を感じてやさしくなれた気がしたすてきな遺跡の中でした。
ほら、ちょうど「天空の城ラピュタ」であの天空のお城に辿り着いて中庭を歩いているシータのような。あんなかわいい女の子ではありませんけれどね。すぐその気になってしまうのがお得意なのですから、しょうがないっちゃしょうがないのですけれど…。
posted by まさ at 23:12| 新潟 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月25日

アンコールワットをたずねて・・・C

アンコールワットから昇る朝日を見るために、夜明け前の起床です。
と言っても聞きなれない鳥が朝早くから遠慮なく歌ってくれててます。前日だって日の出前から鳥のさえずりの中でまどろんで、早朝の庭の花々とレンズ越しに心ゆく一時でしたし…。 ただ昨夕、重い雲が地平線近くを分厚く帯状に覆っていましたから、どうぞ、朝日が見れますように・・・。と祈る思いでの早朝出発です☆

日の出前から、こんなに人が@@; と思うくらい 観光のひとつの目玉となっているのでしょう。
待つこと20分。その間に、ポイントをチェックです。3つのポイントがあります。
最初は、太陽に向かって右側地点から、尖塔の間を狙って最初に登ってくるのを狙います。
2番目が真中の一番背の高い尖塔の上から昇る「蝋燭の炎」のイメージのもの
 (https://www.facebook.com/home.php?email_confirmed=1#!/photo.php?fbid=271840439560214&set=a.108169172594009.12835.100002027806844&type=1&theater )
そして、3番目が、池に映った太陽との鏡状のダブル太陽(⇓) です。
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しばし感動の余韻に浸っていると、もう汗ばんでいます。まだ、朝の7時を回ったばかりなのに・・・。

3月16日(金)日本との時差は2時間
午前は、【Banteay Srei バンテアイ・スレイ】
彫刻がとっても深くてきれいで、赤色砂岩のモチーフの豊かさに驚かされた「女の砦」と意の寺院です。

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右上:塔門の上部にまでこのような彫刻が施されていたのは、ここだけのような気がします。

マカラ(象のように鼻の長い神)やナーガ(コブラの首と蛇の尾をもつインド神話の神)、カーラ(日本の閻魔さまのような存在)などなど・・・ユーモラスな表情の美しい彫刻がいたるところでみられる、見ていて無条件に楽しい寺院です。

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右下:上がカーラ、下がガルーダ
左下:東洋のモナリザと呼ばれているデバター像(女神像)

赤い絨毯の上を歩いて寺院の中に、いいえ由緒正しき美術館の中に入っていくような心持にさせられる精緻な彫刻に包まれた素晴らしい遺跡でした。

車の中から出会ったカンボジアの日常です。
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ヤシのジュースを煮詰めて砂糖づくりをしているおばさんに会いました。小さな道端のお店です。
ヤシの葉を染めた飾りが風に揺れていました(左上) ヤシの木で作ったスパイスミル(?)

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お昼近く学校からの帰り道                水牛を水場に連れて行ってあげる少年

お昼休憩をはさんで午後はSunriseを見に行った【Angkor Wat アンコールワット】

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観光客も多いし、人が触れて撫でたところの色の変わりようを見たら観光客の多さを知ることができます。もっと感動していいはずなのに、午後からの暑さで集中力が薄れてしまっています。早く、一通り回って終わらないかしら。。。。。あぁ、何たること。こんな風に思ってしまっていたのです(-_-;) 修学旅行で連れて行かれているような…。ほんとうは一大イベントだったはずなのに。
あすもまた暑いのかしら・・・・・。 

実は、この夜私ひとり体中がかゆくなって・・・。一晩中眠れない夜だったのです。
虫がいたのか、何かのアレルギーだったのか、原因は分からずじまい。 睡眠不足が加速します(-_-;)

posted by まさ at 16:36| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月24日

アンコールワットをたずねて・・・B

ゆったりと鳥の声を聞き私用のオムレットを焼いてもらって、フレシュジュースで体中にVitaminを補給したら
さぁ、本日のアンコールワットの旅に出かけましょう~♪

世界史の時間にアンコールワットとアンコールトムが出てきたことは覚えているのですが、え?どう違ったの?
。。。。。全く記憶にございません(^^ゞ(-_-;)
私的な理解によります(ガイドブックをやさしく解説しますとね)とアンコールトムは、平城京のようなもの。つまり大きな町なんですね。アンコールワットとは、東大寺のようなその頃を象徴するような大きな宗教施設だというふうに考えたらいいようです。

さてさて、アンコールトムにLet's go!!

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左上:アンコールワットからバイヨン(アンコールトムの城壁内中心にある寺院)に続く南大門の前には神々と阿修羅がナーガ(蛇神)の胴体を引っ張り合う像が出迎えてくれています。
右上:バイロンへの伽藍
左下:インド神話に登場する怪鳥、これでも神様です。どことなく烏天狗に似ていて・・・。思わず一枚《パチリ》
右下:彫りの深い美しいデバターが並ぶ。

アンコールトムの中は、広い広い公園のよう。 その中心にあるバイヨンの回廊は、12C.(建造当時)の人々の生活の様子や戦いの歴史をレリーフとして、物語っていて、興味深いのですけれど…。とにかく暑くて、あっという間に500ccの水を飲み干すありさま。そう、前日まで吹雪の新潟にいたんですもの。35℃の炎天下では、なかなか身体が順応してくれません。

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上:四面がお顔になっている3体の観音菩薩を一度に撮影できるナイスポイントで一枚《パチリ》
下:バイヨン全景

実は、暑さで、ボォ~~っとしていて、ガイドのピーロンの説明は半分以上が上の空。。。(・・;)(-_-;)(・・;)(-_-;)
カンボジアの人は、ランチのあとにお昼寝タイムをとるそうなのです。お昼休憩??とビックリしたのですが、この暑さ、集中力を欠くほどですから、国民性と作業効率を考えたら当然でしょう。と言う前に、南国の国民性に寄るところ大でしょう。ランチにしてもガイドとドライバーの二人は私たちの食事が終わるのを早いと驚いていましたから…。たぶん、私たちの食事の方が品数はきっと多いはずなのですが…。ゆったり、いい時間が流れている国なのです。やさしい、おおらかな国民性が納得できる時間が流れているところです。

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この日のランチは飲茶。
ランチの後の一時間半ほどのお昼寝タイムは、旅行中、私たちはシャワーを浴びて汗を流し、簡単な洗濯と着替えで、午前中の身体のほてりを鎮められる、なくてはならない時間になりました。

午後は、最初に【Ta Prohm(タ・プローム)】
僧侶と踊り子が一緒に住まいした創建当時は仏教食の強いタ・プロームは、巨大に成長したスポアン(榕樹)に押しつぶされそうな、熱帯樹林の逞しさ、脅威を感じる・・・でもどこからか、仙人が出てきそうな、ふと昔読んだ本のどこかにでていた気もするような僧院です。
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踊り子さんがいたからでしょうか。美しいデバターに会えました。

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そして、長い高い階段を見上げるほどのピラミッド式寺院と言われる【Ta Kev(タ・ケウ)】
中央に続く長い長い伽藍の中でとってもかわいいの坊やと会えた【Banteay Kdai(バンテアイ・クデイ)】
そこを去る頃には、もう日が傾き始め、【Sras Srang(スラ・スラン)】で水辺で遊ぶ男の子や牛の夕涼みに触れ、夜にはアペサラダンスを見ながらのディナーを。

TVやネットに追いかけられる日本の生活を切り離して、頭と心をぽっかり暑い暑い空気の中に漂わせるようなカンボジア。さびしい気がするけれど、遠くから自分を見つめられるような・・・。やさしい、おおらかな、あたたかさの中に浮いているようなそんな心持ち。むしろ熱病にでもかかったかのように異空間での生活に戸惑っていたのかもしれません。
posted by まさ at 20:28| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月22日

アンコールワットをたずねて・・・A

遠くから読経が…。そのところどころに小鳥の鳴き声が相槌を打つかのよう。
聞き慣れないそのサウンドが何なのか正体を突き止めようとダンボ耳を頭の中で集注させて・・・
想像をフル回転させていると、カーテンの隙間が薄明るくなってきた。
日の出が見れるかもしれないと思ったら、もう居ても立っても居られない。
まだ、パッキングを十分開けいなかったスーツケースからとりあえず、Tシャツと短パンを取り出して、
カメラを持って部屋から中庭へ。ぐずぐずしているうちに6時になりそう。

リスが目の前を横切った! もう、プールで泳いでいる人もいる。
プルメリアの香りが鼻を突いて、なんと香しいのでしょう。南国に来たことにワクワクしている自分がよ〜くわかります。
朝焼けに染まり始めた空と大好きなプルメリアが最初のショット。
そして南国らしい私の大好きなピンクのスイレンだって、うれしくってたまらない!

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アメリカンな朝食は滞在中毎日どんなにゆったりとおいしい満たされた時間だったことでしょう。
オムレツは、チーズを除いて指をさして”All those!"なんて言ってみたけれどよかったかしら^^
トマト、オニオン、ピーマン、ハム、あとなにがあったかな。。。毎朝できたてのオムレツトと
メープルシロップたっぷりかけたパンケーキ、フレッシュジュースは、マンゴーかオレンジ。。。
テラスで2回、 クーラーのきいたレストラン内で2回・・・
”Bonjour madame” と席に案内されたら気分だけでもRichなモーニングだったことは想像して頂けるでしょう。

さぁ、この日は、仏陀の日でアンコールワットの尖塔には登れないので予定を変更です。

アンコールトムに行ってきます=3  まだまだ続きます。。。。。
posted by まさ at 13:29| 新潟 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月21日

アンコールワットをたずねて・・・@

日出る国に生まれて
日とともに移動したそこに
私たちの遠い遠い何かがある気がして・・・

... 何に出会えるか
何が私を待っていてくれるのか
昨夜遅く日常にコンマして
あと数時間で雲の上です
 
そんなメッセージを残して、カッコよく旅立つはずだった。だったのですがね。。。。
新潟空港で飛行機に乗ったら、飛行機の雪を落とす作業が始まって・・・。
私の目の前で、整備の方がブラシでプロペラの雪かきを始めてるんです。。。(-_-;)
そうこうしているうちに除雪作業で飛行機は1時間半の遅れとなります。
とのアナウンスで乗り込んだ飛行機から降りることに・・・。え?え”ぇ~~~ うっそでしょ~~
今さっき伊丹行きが飛んで行ったばかりなのに…。
乗り継ぎに絶対に、絶対に間に合わない。。。。どうしたらいいの???


いろいろ調整して一日遅れのハノイ経由をホーチミン経由に変更することで
帰りの時間が一日+α遅くなることは否めないけれど、予定通り計画は実行できそう☆

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                                                       【Siem Reap空港】      

翌朝、また雪で出発できないといけないからと遅い夕方の便で名古屋へ出発です。
保険の変更やホテルの手配など、結局夕方の便でなかったら何も処理できずじまいだったことを実感しつつ
夕焼けに染まる雲海の中を名古屋に向けてのフライトでした。

カンボジアのSiem Reap空港には8時過ぎの到着でした。
飛行機の中で軽いサンドイッチを頂いていたのに…。クメール料理は待っていたのでした。

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あすの朝、光の中に見えるカンボジアの風景が楽しみです。
空港近くの雑多な街並みに競うように並ぶ現代風の巨大ホテル群ではなくて、
町はずれのアンコールワット近くのホテルだったことで、どんなに気持ちが救われたことでしょう。
ゆっくり滞在して憧れのアンコールワットを確かめる日が始まります。
posted by まさ at 21:17| 新潟 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

ユーコン〜アラスカ《Gold rushを追って》A

もういい加減、うんざリしてきたことは私が一番痛感しています。しかし、旅の記憶が薄れぬうちにもう少しがんばれ!!と自分自身に発破をかけてラストまで、もう少し…・!!!

SKAGWAYに入ってからどんより重く暗い空で、周りの山々はその気配を消していましたし、ホテルの天気予報は曇りマークでは気持ちまでどんよりしようというもの。
夕方見た真っ赤なヘリコプターの正体を聞いたら氷河遊覧のヘリがすぐそこから飛んでいるという。ノリのいいメンバーは、予定(宝石屋さんだらけの町散策)を変更して、是非ヘリに乗ろう!!!と決まったら話は早い!!!急遽、氷河遊覧へLet's go!!!!です。  

ほら、ウソみたいでしょ!!あの重そうな雲がヘリポートについた頃から切れ間ができ始めています。
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しばし空からの遊覧飛行にお付き合いください。

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Mendenhall Glacierへ ヘリコプターツアー中、
信じられないけれど、どんどん雲が晴れて行ってくれます!!!


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なんと途中でカメラのSDカードがFullのサイン。
持ち物を全部ロッカーに預ける時にもしかして…。といつもの財布からSDカードをポケットに入れていて大正解!
一番いいあたりだったかもしれませんが、入れ替えた後はバッチリ写真が撮れましたからね!!

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てな訳で、急なMendenhall氷河遊覧は、テンション高いまま、フィヨルドのSKAGWAYの街も見降ろしながら着陸となりました。


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Gold rushのChilkoot trailへの峠の付近のNational Historical Parkを散策です。

でいれば、サーモンを探しに川をうろついているBlack bear Grizzlyに会えたらいいねぇ。というか、積極的に探しまわりました。
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北の森は、コケ類、きのこ類がとっても豊かです。

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今日は、熊君のお腹がいっぱいで、その辺にいるのだろうけれど…。そろそろ、諦めてカナダ最後の夜のGoodbye partyにWhitehorseに戻らなければなりません。この日も車に乗ると雨が当るのに、外に出ると陽が射してくれるカナダの大自然の神様に守られているかのようなハイキングでした。

それが、帰り道の途中、道路の左側にCanonの白い望遠をつけたおじさんが車を止めて何やら覗いています。
そう!今日探し続けていたBearに会えたのです!!!!!
それも小熊を3頭連れたAmericanbearの家族です。
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道路すぐわきで餌さがしのようです。こちらに気づいているのかどうなのか・・・。進行方向反対へどんどん進むので車はバックしながら追いかけてくれるのです(佐久間さん、ありがとう!!!)。

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これで、今日のミッション達成!!!みたいなみんな大満足です。
ほぉ〜〜ら、やっぱり持っている人がいたのね!! 眠くなりかけていたのに俄然テンションUp upです↑↑↑


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もう、そこの山は雪が、そして、中腹はすっかり紅葉、そしてやっぱりFireweekが赤く燃えているWhitehorse です。

この夜は、食べたことのないエルク、トナカイ、バッファローのお肉を頂きました。みんなどれも癖がないのにびっくり!!美味しかったぁ〜〜☆

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縦のオレンジの光がオーロラの名残かもしれない翌朝の朝やけです。
朝7:55のフライトでWhitehorseを後にしました。


素敵なユーコンの滞在を演出してくださった佐久間さんとMattに心からお礼を言いたい気持ちでいっぱいです。
お仲間の皆様ともご一緒できて本当に楽しかった、特に「持っていた」方には心の底から感謝です。

長い長い報告に最後まで付き合ってくださったあなた、ありがとうございました。

posted by まさ at 13:37| 新潟 ☁| Comment(16) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月09日

ユーコン〜アラスカ《Gold rushを追って》

この日でCabinとはお別れです。最初ビビったNature lifeとお別れとなると、日本での日常が異常にも感じられます。朝食後にMain Cabinの前でJoとMariaに「一緒に過ごせて楽しかったことのお礼と、日本に来ることがあったら連絡頂戴ね☆」とお別れの挨拶(カナダ風のお別れですよ!)。

彼女たちのことをまだ話していませんでしたね。
Joは、たぶんJohnなのかもしれません。トロント?で学校の先生をしていて一年の休職中。Wild lifeを気に入ったWhitehorseで楽しんでいるというとっても素敵な女性です。前日に、ショートタイムの代用教員の面接にいったようでした。
Mariaはマドリッドで仕事に疲れて退職(ハードな企業戦士だったよう)。放浪の旅の最中です。これからニュージーランドに行き。クリスマスは家族と過ごして、来年日本に行くかもね!そんなスペインのとってもチャーミングな女の子。
2人は、私たちのCabinの後ろにテントを張って数日前からこの辺でカヌーを楽しんでいたそうです。2人とも人生の充電期間ということでしょう。そんなことが自由にできる環境があるのですね。
Mattもニュージーランドで2年働いてきて、この秋から大学に戻ると話していました。社会に出ると責任を求められるからね!と話す彼は、日本の同年代の男の子とは全然違う、大好きな自然の中で楽しみながらも自分で生きるすべを身につけている立派な男性の話しっぷりでした。あぁ〜、我が子はどうなんだろう…と日本の息子たちに思いをはせてしまっていました。

さて、この日は南下してUSAへ入国してアラスカ州のSKAGWAYが目的地です。Goldrushの逆ルートを200km辿るドライブです。
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針葉樹林帯の中の紅葉も始まっています。石灰石の溶け出た美しい湖を横に見て、CARCROSSでランチタイムをとりました。
考えてみたら、ドライブインとかレストランでの食事は、Whitehorseに入ってから初めてです。ずっとMattが私たちの食事作りをしてくれていましたから。

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Gold rush当時、SKAGWAYからの汽車は今では、観光客用の観光列車となって湖のほとりを走っていました。ビビッドなグリーンと赤のコントラストの洒落た汽車が、ゆっくりゆっくり向こうに走っています(車の方がはるかに速いんです@@)
厳しい入国審査(指紋や顔写真しっかりとられました。思いっきりスマイルしましたよ〜〜♪)の後、無事USAに入国して、アラスカ州のSKAGWAYはもうすぐそこです。

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SKAGWAYは、フィヨルドの入り江の港町。当時は、サンフランシスコやシアトルから蒸気船でこのSKAGWAYまで北上してから、ホワイトパスか、チルクートトレイユを峠越えをして、Whitehorseの北Dowson(→Klondike)を目指しました。
丁度豪華客船が3隻停泊中。世界のお金持ちたちが集まるこの町で一番目を引いたのは多すぎる宝石屋さん。さすがGold rushの名残の町です。私の興味は、豪華客船の脇で我が物顔でサーモンを次から次へとおもちゃのようにし止めているアザラシ君たち。お腹いっぱいなのか、遊んでいるのか水族館以上のパフォーマンスがすぐそこでたのしめます。

一番下は世界で一番大きなラッセル車だそうです。

Gold rushのストーリーは聞けば興味深い話がたくさんありました。遠い日本から参加した岡山県出身の中野でんざぶろうさんのお墓にお参りをしてきました。子孫の方が判明していないそうで、ガイドの佐久間さんは、今いろいろ骨を折って調べていらっしゃるそうです。何か、新しいことが分かるといいのにと、陰ながら応援していたいと思います。

posted by まさ at 15:06| 新潟 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

ユーコンに遊ぶ-C

さあ、いよいよ私が一番楽しみにしていたユーコンでのカヌーの日。朝から晴れた最高のカヌー日和です。天気予報とにらめっこしてこの日をKanoe dayに変更。カナダの大自然の神様からのプレゼントのお天気です。

Cabinは、Klondike highwayからラフロードを車で、Lake Labergeに向かって20分、私道を入ったところです。冬の除雪はさぞ大変と思うほどのUp and downの途中には、、ビーバーの巣らしき物や削られた木々をたくさん見かけます。この日もKlondike highwayに出るまでにあたらしい動物に出会うことができました。

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望遠レンズをつけていてラッキーな一枚です。きつね君、私たちの車に気付くとすぐに走った後、ちょっと振り返ってから立ち去って行きました。

このUp and downの私道を通っているわずか3日で、白い木肌のポプラが、どんどん黄色くなっていくのが手にとるように分かります。夜に少しストーブをたいた方が快適な冷え込みでしたから…。緯度の高いこの辺は、もう秋の気配の8月31日です。


さて、Whitehorse市内のKANOE PEOPLEの脇からカヌーツアースタートです。カヌーは2人乗り。後がキャプテンでカヌーをうまく操る重要な役目です。クルーの組み合わせメンバーが佐久間さんから発表がありました。
そう、佐久間さんとは、このツアーのガイドでカナダの自然を知り尽くし、この日をカヌーデーに変更した大自然の申し子のような、最高のツアーリーダーです。(↓右上リリースしたチビちゃんを丁度釣り上げたところ。)
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私のパートナーは、Matt(いつも私たちをサポートしてくれてたNiceなCanadian guy)です。
最終地点に辿り着く最後のポイントで、流れに逆らって漕ぎ上がれなかったなら、キャンプしながら2日かけてCabinのある湖のほとりまで漕いで行かなければならないと、佐久間リーダーの訓示がありました。私はもうその心配はありません〜〜♪♪♪ 私のキャプテンはMattですから(^^)V


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5艇のカヌーで出発です!!さわやかな青空の下、Mattと一緒に念願のユーコン川を漂えます。
Mattの一漕ぎで、ズゥ〜〜っとカヌーが進みます。私の漕ぎは???(眼中になし…)他のカヌーの様子を見ては、釣り糸を垂れて今晩のご馳走の捕獲に興じる余裕です。
「私、漕ぐのうまくなった?」と聞くと、「上手だよ!」みたいな…。うまくないのは私が一番知ってますけれど・・・(^^ゞ
「キッズはいくつなの?」とMattに聞かれ、うちの子たちはもうキッズじゃないよなぁ…。馬鹿正直に答えてしまった自分を後で後悔してしまった。。。3つとか5つとか言ったら、信じたんだろうか?せめて10歳位なら通せたかな…(^^ゞ あほなことを思いながら漕いでいたのでありました。時々変な英語を直されて、実践英会話の時間でもありました。


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この白頭鷲の下もくぐりました。フンでもひっかけられないかとヒヤヒヤものでしたけれどね(¨)(‥)(.. )(・。・)
キャプテンの私へのうれしいコース選択です。

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5艇のカヌーを足で引っ掛けて筏(いかだ)を作って、川の中央でコーヒーブレークなんてこともできるんですね!
川の流れを目線近くで感じて、漂う風がゆったりとっても心地良く、どうかした瞬間、水面がキラキラ光り出す。役に立っているどうかかわからないパドルをそれでも一生懸命漕いでいると、景色が変わってなんにも考えずにただその景色の中にいることでとっても静かな気持ちになれる。Fireweedの綿毛が風に乗ってふわ〜、ふわ〜っと風に躍って行くのを見たときにはなんとFantasticだったことでしょう。

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ランチは上陸したここで

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魚のいそうなポイントにちょっと寄り道です。

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5時間の川遊びは、とっても静かで深い感動のうちに目的の橋の下に無事到着することができました。最後はちょっとは上手になったかな?と自負しているのですが・・・。Mattのお陰ですばらしい時間を過ごすことができたのは言うまでもありません。


この夜は、CabinでKANOE PEOPLEのスタッフ数人を交えて(もちろん、JoもMariaも一緒です。)すしパーティー。佐久間さんが材料をいろいろ用意していてくれて、握りや巻きずし・・・。寿司パーティーはカナダでブームらしく、巻き簾だって、海苔も現地で調達できるほど。日本の食が受けいられているのですね。

この夜また、サウナと湖の往復を数回繰り返し、その時の様子は、星空だけが見ていました。
posted by まさ at 23:57| 新潟 | Comment(8) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月07日

ユーコンに遊ぶ-B

3日目の朝は、朝食前にカヌーの練習です。
昨晩だって、数人でサウナと湖の往復を楽しんで就寝が翌日にずれ込み、オーロラがでないことを確認してからのBed inだったのに、遊びとなるとこうなのですね(^^)V ライフジャケットを着て、パドル(オール)の持ち方からストロークも、フォワード・ラダ―・スゥィープ・ドロー・・・なんてね。カタカナ言葉が頭に定着するのが遅いのに、それを運動神経の連動させようとしたら、ふぅ〜〜=3 錆が邪魔している気がしてるのが本音なのだから、相当なものに違いない。
ま、言葉なんて、どうだっていい!!どうせ思うように進めばいいんだから・・・。ハイ、そうなんです「思うように!!」これが一番のポイントでしょう。ごたごた言わずに、早速のってみる。やってみないことには!!!
「さあ、いってやれ〜〜♪ゞ♪ゞ♪ゞ」とCabin裏ののレークを2廻り、3廻り。最初のうちはくるくる回っていたのが、なんとなく…。それなりになって来るじゃありませんか(しめしめ、ニタニタ気分)。そんな頃、Matt(Canadianで、私たちをずっとサポートしてくれていたナイスガイです。)が朝食を用意してくれていて、レークサイドで朝食です。
11-09-07-3.jpg
湖面を反射する朝日のキラキラがまぶしい(**)/ 。うぅ〜ん、ナイスな朝食!! ヌ?喜んでる暇はなかった。スッピンに朝日を上から湖面から平気で浴びていたのでございます。ま、これがカントリーライフと思えばいいのですよね(^^ゞ (今さらもう遅い!!経験、経験!!)




今日のメインの予定はKluane National Park(世界遺産でもあります)に行って、Dezadeash Riverでハイキングです。アラスカハイウエーを西に向けて出発です!!
途中、Takhini riverにビューポイントを見つけてランチです。11-09-07-1.jpg
ランチをしているうちに、覆っていた雲が私たちにカナダの山々の雄姿を見せてくれかのように引いていくのがわかります。

11-09-07-2.jpg

かと思えば、車に乗り込めば、突然の雨。泥だらけになった私たちの車をシャワーしてくれています。アメリカ大陸!!!
雨に当たらずに済むというこんなちっぽけなことで「持ってる」なんて実感しながら「むふふ」気分で風景を楽しむドライブです。

紅葉のグラデェーションのすてきなところがあったので撮影タイム。
11-09-07-4.jpg

さぁ、出発しましょう〜の声がかかったその時、Cabinでご一緒のW岡sが「リスがいる!リスがいる!!!」との掛け声。
そのリス君、どんどん私の目の前の方に近づいてきます。ついには私の目の前の石の上でローズヒップをむしゃむしゃ食べ始めるなんて、きゃぁ〜〜!!!なんてラッキーなんでしょう!!!☆゛

chipmunk.jpg

車の中では、野鳥、動物、ユーコンの自然の話に加えて、昨日来のゴールドラッシュの話を聞きながら、流れる景色の中から時折車を止めて撮影タイムをとってもらっての参加者ナイズされたドライブが続きます。

11-09-07-6.jpg



さあ!カナダの国立公園の中のハイキングです。もうこの頃の時間は、そろそろ夕方の5時を回りそう。日本ならもう絶対に里に戻ってこなければならない時間でしょ!この時間でスタートOK というのは、さすが北緯61°付近です。
雨の中をドライブしてきたのに、この時間に晴れて空は青空。とっても気持ちのいいハイキングのスタートです。
11-09-07-7.jpg

この森での最初のサプライズは、道中あったのとは違う種類のリス(squirrel)の出現です。こちらから観ているのを知っているかのように、チョコチョコしながら、ずっと丸太の上でいろんなポーズを楽しませてくれました。この丸太というのもナイスな演出でしょ!

squirrel_2.jpg


そしてその次が、かけす(Grayjay)との楽しいひと時間。
grayjay_on_hand.jpg
かけす(Grayjay)は渡りをせずにこの北の森に住むことを身につけた偉い鳥です。
餌を探しては木の皮の下に隠して渡りをしなくとも厳しい冬の餌を確保する習性を編み出したのだそうです。本来、野生の動物に餌を決して
あげてはいけないのですが、このGrayjayは別。ガイドの佐久間さんがGrayjayをみつけて、口笛で呼んで、おやつをひとかけら手にのせてかざしていたら、手に乗ってその餌を取りにきたのです。佐久間さんと女性3人だけね☆男性のところには決して鳥に行きませんでした(かわいそうに・…)。でもGrayjay君たち、どこにその餌を隠したかすぐ忘れるんですって!ちょっとおバカなあたり私に似てると思っちゃいました。

手に乗った瞬間、ずし〜んと重いんですよ☆しっかり爪を指に絡ませて掌の餌を取ったら飛んでっっちゃいました。この写真はKyokoさんの掌です。(私のは誰も撮ってはくれなかったはず…(-_-;) )

この公園を立ち去るころには向こうの雲がすっかり晴れてまだまだお付き合いくださっているあなた、ありがとうございます。
最後のサプライズがこの日はまだあったのです!!!!

11-09-07-8.jpg

行く手にWレインボウの出現です。
最初は一つ目の左下だけ見えていたがどんどん成長してついにはダブルになるまで、オーロラショウ以上の感激だったかもしれません。ずっと写真撮りながら「♪♪ Somewhere over the Rainbow」~~~♪♪ 」と口ずさんでいました。Wレインボウのできて行く過程を時間の許す限り、ここでみんなわぁ〜、わぁ〜いいながら見続けていました。現地時刻20時すぎのこと。

11-09-07-9.jpg
こんなにくっきりはっきり虹が見れのは、もう「持ってる」誰かがいるという話でもちきりの帰路でした。

posted by まさ at 23:27| 新潟 ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月06日

ユーコンに遊ぶ-A

さてさて、2時頃までオーロラ、流れ星を追っていたものだから8時半の朝食に9時になっても爆睡状態。
ウツウツしていて熟睡できなかったなんて、起こされてしまっているのだから、言い訳なんてできはしない。。。

朝、メインキャビンにはカナディアンのJoとスペイン人のMariaも加わって朝食の準備が整っていました。
彼女たちは、レイクサイドでテント泊をしながらカヌーを楽しんでいるとのこと。
彼女たちのことは、またの機会に紹介することとして…、とっても魅力的な女性たちということだけ前振りしておきましょう。

さて、昨日の説明不足を最初に補っておかねば…。
ここLake LabergeにあるCabinは、水道も電気も来ないCabinが6棟くらい
(くらいと言うのは、あまりに広い敷地で何棟あるかはっきりわからないのです。)、
シャワー棟には水洗トイレもあるけれど、時間制限の発電機使用で、こういうのをSlow lifeというものかもしれません。
恥ずかしながら、日常と想像と現実のギャップに若干ホームシック状態に片足を突っ込みかけたのは、隠しようのない真実。
しかし、ここで数日生活するうちに、当然の日常が文明のでしゃばり過ぎにも思えてきたのは、東北の地震津波を目の当たりにしたからだけではない気がします。カナディアンボーイの夢を聞いたのも起因しているかもしれない…。


↓ここが私とW岡sの三人のCabin (後方50mほどで湖に出ます。) 右中央↓Beerの足跡
11-09-06-1.jpg
右上:Fireweekの花がまだ残っていました。
右下:ローズヒップがどこでも赤く色づいています。
左下:Cabin後方の湖からの景色。


さて、Whitehorseは、19C.終わり(1896年)のアメリカのゴールドラッシュの拠点だったのです。
その話を聞いたり、当時の資料を見たりそれがS.S.Klondike(Steam ship Klondike)です。
11-09-06-2.jpg
真中のビーバーは国立公園のマークだそうです。
とってもCheerfulなお姉さんがこの船の当時の活躍を丁寧に説明してくれいました。
右下は、ユーコン川をさかのぼってくる鮭の遡上(Rapids Fishway)場

※むずかしいお話〜・〜・〜・〜・〜・
1896年に東南アラスカとカナダのユーコン準州との国境近く、クロンダイク(Klondike)で金鉱が発見されると、多くのアメリカ人(日本人もいたそうです)がこのスキャグウェイ(Skagway)へ集まり、ホワイトホースとの間にホワイトパス・ユーコンルートという鉄道を建設して、ゴールドラッシュに関わる多くの人や物を運んだそうです。また、雪解けを待ってS.S.Klondikeが活躍したそうです。〜・〜・〜・〜・〜・ここまで



さて、難しいお勉強はこれくらいにして、今日期待のマイルズキャにオンにハイキングです。
ここまで、傘なしでは歩けないほどの雨で、寒くて寒くて…。日本が30℃なんて信じられない位の気温なのです。
Whitehorse市内すぐそこにあるMilesCanyonに着いたら、なんと雨が上がってくれていました\(^o^)/
11-09-06-3.jpg
右上:Fireweedが赤く燃えて、綿毛ももうすぐにできそう
右2:Morning cloak 偶然に蝶が手の上にのってくれました。
右下:パイナップルベリー


でしょ!夕方の雨上がりの気持ちの良いハイキングとなりました。
白頭鷲:Bald eagle や かけす:Gray jayの話を聞きながらのハイキングです。
鳥の種類も多く、目ざとく見つけてカメラに収めるなんて初めての経験です。

左上:かけす(Gray jay)
右下:メスの鹿(doe)
11-09-06-4.jpg

野生の動物との出会いはあれよあれよと思っているうちにシャッタ―チャンスが遠のいていってしまいます。
初めて見る動物ばかり(動物園を除く、当たり前か・・)で十分うれしいのに、こうしてカメラにも収めることができるなんて、これだけで私はもう舞い上がってしまっていました。


この日は、夕食後キャンプファイヤーを囲んで身体を温めたあと、サウナタイム〜〜♪♪♪
湖に一番近いCabinがサウナになっていて、Canadians &Spanishと一緒にサウナタイムです。
冷たくって3分と入っていられない湖にダイブしたり(私は膝でもうガタガタ・…)
「サウナのことはサウナで…」と言うのだそうです。その合言葉通り、その詳細はご想像にお任せすることにして、
初めてのサウナ体験は、そう!丁度ウルルンで見たみたいのもの!そう想像してみてくださいね。
もう、テンションあげまくりの夜でした。

posted by まさ at 22:40| 新潟 ☀| Comment(11) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月05日

ユーコンに遊ぶ-@

ようやく復活です!
8月27日(土)17:10発エアカナダでバンクーバー〜ホワイトホースへ。

旅の始まりから、今回は「持っている」の連続です。

バンクーバーへの機内で、あのよくTVで聞くアナウンスが流れたのです。
ただ今機内で急病人が出ました。お客様の中でお医者様か医療関係者の方がいらっしゃいましたらお近くのCAまで……」みたいな。

何度、お願いのアナウンスがあったでしょう。若い日本人男性と女性がCAと一緒に私の席の左前方にやってきました。
さっきから立っていた男性は、CAを介してお医者さんと青ざめている青年の代弁をしているようです。
その時間、長く感じたけれど30分位も遣り取りしていたでしょうか。
周りの乗客の関心はとっくにオンデマンドの映画にいっていて、もう付近の人以外は何もなかったような空気が流れていたに違いありません。
後で、この話にはスペシャルなオチがあったことに期待してていただきましょう。

さて、飛行機が無事バンクーバーに着陸したことを告げる機長のアナウンス。
最後に付け加えられた言葉、「これが私の38年の最後のフライトです。ありがとうございました。」に、
全員の拍手のが感動的だったのは十分想像できることでしょう。
その後、それで終わらないプレゼントを一緒に経験することになりました。
CAの説明によると放水車で水のアーチの中でこの飛行機を迎えるのだそうです。
のっている私たちにとっては突然のスコールのようなものでしたが、なんと心憎い演出でしょう。
心温かくなる飛行機に乗り合わせられたことは、最初の「持っている」の前触れに過ぎなかったのです。

さっきの病人さんを救急隊が連れに来るので、それを待ってくださいというのです。
ほらほら、ミーハーの私にしたらうれしいTVの1シーンを見るような心持。
制服姿のエマージェンシィーチームが3人(うち女性が一人)乗り込んできて
病気の青年とそのお母さんが一緒に連れて行きました。
チームのメンバーは、ウソみたいに本当にTVに出てきそうなほどカッコよかったですよ!!!!!

これがオチではありません。
実は、そのお医者様は後で私と行動を一緒にすることになる方だったのです。
この時にもらったお礼とやらが、カナダのおかき(後でご相伴に預かりました)と何やらおもちゃのような金物のもの。
何を隠そう、この金物が入国審査でひっかかり、厳しいチェックを受ける羽目になったそうだから、
眠ろうとしていたのに…。とお疲れのドクターの心やさしいお仕事の成果がセキュリティーチェックだったということ☆

 
11-09-05-01.jpg

バンクーバーでの乗り継ぎの時間はハーバー近くまで出て、しばし離れる街の散策とランチで時間を使い、
7時間滞在のバンクーバーから一路、White horseへは2時間の飛行です(↑右下:飛行機の中から)。

11-09-05-2.jpg
(Cabinの脇の夕焼けと朝もや)

White horse空港には今回のツアーのガイドをしてくださる佐久間さんが待っててくださり、
そこで、ご一緒するメンバー8人の初顔合わせとなりました。

出掛ける前に、連れ合い君が、「Cabinって何?」と宿泊先の内容を聞いているようです。
私は、日本のキャンプ地にあるバンガローのようなものを想像して、彼の真意を組みかねて、
「Cabinは、キャビンでしょ!」なんて、意味不明の会話をしていたのでしたが、
実は、その「Cabin」は本当にCabinだったのです。
そう!持ち物にヘッドランプ持参という記載はこのことだったのです…(-_-;)


日本を出発した27日の夜9時頃にようやくCabinに到着です。
8月27日はまだまだ、この夜の突然のオーロラ出現に興奮と失望(カメラには納められなかった。…)を交えながら
初めて見る、振るほどの満天の星空から時折流れる、流れ星達に包まれて長かった1日が終わりました。




posted by まさ at 22:27| 新潟 ☔| Comment(10) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月27日

ちょっと・・・

ちょっと、お出掛けしてきます。
帰りましたら、またよろしくお願いいたします。

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posted by まさ at 07:30| 新潟 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月14日

南仏〜パリ‗Part2

ローヌ川散策の後は、Avignonに来たんですから
忘れてはならない法王庁を見学せねば…。

img_12.jpg
法王庁の窓からの景色
 (ヨーロッパの歴史は本当のところ不得意です。)
チンプンカンプン・・・(・・;)  


そろそろ旅も残りの日数を数える頃となりました。

あんなによかったお天気も、この日は、涙模様。
風と雨で、傘と雨具を用意して昨日不発にだったツアーに出かけます。

ツアーと言っても目的地まで若干の説明を車の中で聞いて連れて行ってもらい、
現地では、待ち合わせの時間まで全く自由行動という、効率のよいタクシーのようです。
大きく3か所位の離れた地点への移動でしたから、とっても役立ちました。
この日も私たちと若いご夫婦の4人。


アルル〜ポン・デュ・ガール~レ・ボー・ドゥープロヴァンス
img_11.jpg

右下のレ・ボー・ドゥープロヴァンスは、この旅初めての立っていられないほどの強風。
アルピーユ山脈の南に切り立つむき出しの白い岩山が、最強の要塞の要だったから、
私たちをも寄せつけないほどの強風・たたきつける雨だったのかしら?!

カメラを出すこともままならないけれど
今になれば一番お気に入りの赤の手書きのお皿はここでゲットでした。

エアークッションはないというし
中々重いお皿なんです。どうしようかずいぶん迷ったんですけれど
モナコで一度逃がした獲物の悔しさを忘れられずにいたので
エイ!!!!(一端は辞めにしたんですけれど…)  ここの城塞跡から飛び降りる気分で購入です。

左下は、世界遺産になっているポン・デュ・ガール水道橋
さっきまでの雨はどこへ行ったんでしょう。
こんなに青空が広がって、古代ローマの遺跡を最高の気分で見上げました。


さあ、翌朝一番のTGVでパリに向けて
Avignon駅のホームに着いたとき、丁度日の出です。(8時頃)   パリリヨン駅(右上)
img-13.jpg
まるで銀座をいくつも固めたような町PARISは、コートの必要な季節になっていました。








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posted by まさ at 22:54| 新潟 ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

南仏_アヴィニョンA

さあ、Avignonに着いた翌日は、アルルやゴッホをめぐる小旅行。
そういえば、飛行機の中にもゴッホを特集した雑誌が載っていたっけ…。
9時半に市庁舎の前で、ガイドさんと待ち合わせです。

朝早くにマダムは、パリへ出かけて行った様子…。
私たちは、お世話してくださるマドレーヌの「どうぞ!」のお迎えで2回のサロンで朝食です。

レンタカーでフランスを2週間かけて回っている
シンガポールから若者たちとしばしおしゃべりを楽しんで
img-8.jpg
See you! この日彼らは、町はずれにお買い物に行くらしい・・・。

さ、私たちも出掛けなくては・・・‼
市庁舎の前で待つこと数分。日本人のガイドらしい人が車から降りて来て・・・。
あれ?
私たちに目をくれようともしない…。
他のカップルをピックアップして、立ち去ろうと・・・。
え?私たちは???
「あの。。。。今日のアルルとポン・デュ・ガールのツアーは…?」と聞いてみると
「今日は催行日じゃありませんよ!」
「え??私たち今日なんですけれど…。」
会社に電話してくれて、明日の予定らしい(あくまでもらしい…)とのこと。
「じゃあ、私達どうすればいいんですか?」なんてしょうもないこと聞き出す始末…。

どうしよう…。

知らない街にほっぽられた気分。何も予定もないって、日本人ってこういうときダメだと痛感。
この時のオロオロ状態を想像いただけます??


Madeleine.jpg
明日の午後、Madeleineがアレンジしてくれていたドライブを
とりあえずキャンセルせねば…。
大急ぎでシャンブルドットに戻ると、
今まさに出かけようとしているさっきの若者たちが
「あら、早いお帰りね!!!」そんな言葉をかけられても、
「大変なことが起こったの!」とさっさと中に入って、
Madeleineに、明日のキャンセルとこの日のアドバイスを。

バスや電車を調べてくれたのだけれど
今日は、ローヌ川の川向うを散策したらどう?!
という提案に乗ることに・・・。

Merci beaucoup, Madeleine.
ヨーロピアンな休日を過ごすことができました。

(このMadeleineの写真は、翌日の最後の晩餐 in Avignon 
とってもチャーミングであったかいMadeleine、大好きな人です。)


img-9.jpg
これは6枚綴りです。クリックで大きくなります。

img-10.jpg
そう、ゆっくり ゆったり 風に吹かれ、 花の香りを楽しみ、 行きかう人々の笑い声に耳を傾け
散歩する老夫婦、家族、ペット達の思い思いの休日をゆったり流れるローヌ川のほとりで過ごした
何にも代え難い南仏の一日でした。

向こうの街まで行ったのですが、
あまりの暑さで、お腹もすき休日でお店はどこも閉まっていて、
また、ローヌ川のほとりに戻ってきて、美味しいサンドイッチとワインでランチを楽しんだのでした。







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posted by まさ at 23:48| 新潟 ☁| Comment(12) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月12日

南仏_アヴィニョン@ ~A l'ombre du Palais

は〜〜い、お待ちかねのマダムのケーキレッスンです〜〜♪

アヴィニョンの法王庁前にあるシャンブル・ドット

A l'ombre du Palais en Avignon に3泊。

シャンブル・ドットとは、フランスのB&B(Bed and Breakfast)、日本の民宿のようなもの。
いつものホテルばかりじゃなくって、フランスの家庭に少し触れてみたくて、
あえて選んだプチホテルです。
法王庁のまん前なので、タクシーが入っていくことができず
土曜の午後、法王庁の前は観光客や大道芸人で賑わっている中を
途中の小道でタクシーを下ろされて、スーツケースを自分たちで
えっこらえっこら引っ張っていかなければならない始末
(石畳です、アスファルトではありません!!)。

マダムの陽気な笑顔とオレンジのパワーで出迎えられて、Happy Welcomeでした\(^o^)/
到着して、早速お料理のレッスンのお願いをしたら、明日の朝からパリにお出かけとのこと(゜-Å)
「前もって言ってくれなくっちゃ!!・・・・」

本当のこと言うと・・・なんていっても始まらないし・・・。
でも、夕方ケーキを教えてくださるということで、ラッキー!! テンション俄然UP!UP!です。

img-5.jpg
この写真は、ほとんどご一緒したナイスカメラマンのきりちゃん撮影です。
きりちゃんのレポはこちらから ⇒ きりちゃんちへ飛びます

ここで使うHerbes de Provence これもポイント!
構成材料は、romarin(38%) saroette,origan(8%)  marjolaine,basilic,thym(8%)



さてマダムから教わったレシピ(ちょっぴりしょっぱかったです)。
【材料】
 A: ヨーグルト・・・125g
   小麦粉・・・大さじ3
   卵・・・2個
   BP・・・11g(丁度こういう袋があるんですね^^)
   プロバンスハーブ・・・大さじ2
 B: オリーブオイル・・・大さじ2
   ベーコン・・・100g
 C: カマンベールチーズ・・・50g
   ブルーチーズ・・・50g
   カッテージチーズ・・・30g
   バター大さじ2
   カイエンペッパー(チリペッパー)・・・2〜3振り(お好みで…)

【作り方】
 1.BとCをそれぞれ鍋で温めて溶かしてたら、混ぜておいたAと合わせる。
 2.型に流したら、160℃に温めていたオーブンで30分。
 3.チェックの方法は、ナイフを入れてみて、中央は、しっとり、
   外側近くは焼けてる(付いてこない)がいい状態です。(私の理解が正しければ…)

赤ワインと一緒に切ってご馳走になりました。(^_-)-☆PERFECT!!(マダムの口癖^^)

img-7.jpg
夕陽が射し込むラウンジの一コマです。 
マダムは、デスクに向かって仕事をしていました。

img-6.jpg
お土産に山田屋の「華」も付け添えました。
マドレーヌが用意してくれた朝食。
シンガポールとイギリスからのカップルと一緒でしたよ〜〜♪

さぁ、この朝食後に、ハプニングが起こるのです!!
次回をおたのしみに〜〜〜。
今日はこの辺で、Au revoir〜♪






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posted by まさ at 18:40| 新潟 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

南仏_コートダジュールA

「コートダジュール」とか「プロバンス」って聞いたことあっても
どう違うのかいまいちわからないわたし・・・。

きっとここを訪れる前にわかっていくべきだったのかも知れません。
私だって、本を4冊も買ったのに・・・。
そのこと全く知らずに、いえ、知らないことにも気づいていませんでした。

とっても恥ずかしかったんですけれど聞いちゃいました。
山手と海手的な説明だったように記憶(曖昧ですが)しています。
訪れた印象としては

●Cote d'Azur[コートダジュール]
紺碧の海岸という意味で詩人のステファン・リエジュールの命名よるらしい。
青い海の輝く浜辺にバカンスが似合いそうなイメージ。

●Provence[プロバンス]
豊穣な自然と太陽、ぶどう、オリーブ、ラベンダーそんなイメージが先行し
太陽に祝福されてる素朴で温かな小さな村々。    そんな感じかな?!


今日は、ニースから西北のエリア
グラース〜サンポール・ド・ヴァンス〜カーニンシュルメールをひとっ走りに!

グラースという町は Fragonard/フラゴナール の街という感じがするくらい
香水・石鹸・雑貨・・・とフラゴナール製品に恩恵を受けているイメージのするところです。

かくいう私もとっても素敵なちょっぴり思いサーバーを2本購入しましたけれど…^^

img-3.jpg
コートダジュールってところは、たくさんの鷲の村が点在しています。
次に訪ねたサンポール・ド・バンスは、緑豊かな丘の上に石造りの城壁
中の村は、天空の中世の村のようで、いたるところにギャラリー、
チャーミングな看板、壁一面のブーゲンビリア・・・心躍る・・・
天空の城ラピュタに迷い込んだシータになった気分(そんなかわいくはないのだけれど…)

天空のお店で向こうの山々を見ながらのランチはモッツァレラとトマトと半熟玉子のクレープ。
隣の英国のご夫妻のトマトとレタスの量には、(@_@;)多すぎ・・・!!!!!

この日最後に立ち寄った
Cagnes-sur-Mer/カーニュシュルメール は、南国の空気が漂う小さな漁港ですが、
少し丘を登ったところにあるルノワールの終焉の地は、なんと気分いい敷地なんでしょう。
右下2枚がルノワールの家のお庭と作品と一緒のアトリエの風景です。

ルノワールの絵や生き方にゆっくり触れた後、心地よい風に吹かれながら
広大な庭をゆっくり散歩してたら、やさしいルノワールの画風が心にしみこんでくるのです。
こんなのやっぱり、味わって、感じてみてわかることなんですよね。
ゆったり、ゆったり穏やかな気持ちになれた一日でした。


翌日、初めてのTGVでAvignon/アヴィニョンへ
img-4.jpg
到着した日、法王庁辺りの散策。

明日は、マダムとのお料理編にご期待!!





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2010年10月10日

南仏_コートダジュール@

南仏の風に吹かれてきたんですもの
南仏のワインにおいしい、でもジャパ二ーズなレシピです。

南仏では当然のように赤がほとんど。
シャンブルドットでマドレーヌが白をご馳走してくれました。
南仏の白はとっても少なくて、日本ではなかなか飲めないとか…。
だから、白だったんでしょうか…???
聴き逃したある有名な銘柄だけのことかも知れませんが・・・。

茄子と鶏モモの味噌マヨ〜プロバンス風

10-10-10-1.jpg

【材料】
 茄子(小~中)・・・8個
 鶏モモ・・・100g
 マヨネーズ・・・大さじ2
 味噌・・・小さじ2
 醤油・・・小さじ1
 マスタード(練)・・・小さじ1
 ローズマリー(ドライ)・・・小さじ1

【作り方】
 1.茄子は縦に半分、さらに1/2~1/3にカットして水に晒したあく抜きしておく。
 2.鶏は皮をはぎ、細く千切りにしてテフロンのフライパンで香ばしくなるようにから入りする(トッピング用)。
 3.茄子と同じ大きさの拍子切りにした鶏モモは、熱湯にローズマリーといっしょに熱が通るまでさっと湯がき、
   ざるに鶏だけ、取り上げる。
 4.Bのお湯に@の茄子を湯がいたら、Aの脂の残っているフライパンに水を切った茄子を移し、
   水分を飛ばすように強火で炒るように炒め、醤油で水っぽさを取り除く。
   (すでに火が通っているので、水っぽくならないようにするためです。)
 5.マヨネーズ+味噌+マスタードを混ぜておいたボールにBの鶏とCの茄子を和え、Aの鶏をトッピングする。

10-10-10-2.jpg





南フランスラングドックのAOCワイン&IGPペイ・ドックワインと楽しむレシピコンテスト参加中





さてさて、ようやく旅のレポを開始することにしましょう。

アムステルダム経由でニースに着いたのは夜の10時過ぎ。
空港から海岸に続く道のパームヤシ並木が遠い国からやってきた旅人を歓迎してくれています。
海岸に続く白い丸い電球は真珠を表現しているそうで
あれ?パールストリート(?ライン?)なんて言ってなかったか、言っていたか…・。
あぁ。。。こんな記憶でレポが続くことお許しください<(_ _)>

マントン〜エズ村〜モナコの風景です。
img-1.jpg
この写真の中で一番のチェックが右下の木です。
なんだと思います?

「ピンクペッパー」ですよ!!!
どっさりついている時期ではなかったのですが、
時折ぶら下がっています。うれしくなっちゃいました。
葉っぱをつまむとやっぱりピンクぺッパーの香りが‼
こんな柳みたいな気になっているんですね(@_@)



エズ村〜ビルブランシュ〜ケイスケマツシマで夕食
img-2.jpg

丁度大型クルーズ船が、ビルブランシュの港に停泊していて
熟年の旅行客のバカンスムード~~♪
あんまり海水がきれいなんで覗きこんでいたら
地元の方らしい人に声かけられました。
ワンちゃん連れて、海で夕方まで一回りだそうです。

右下のニースの海岸の右から中央にかけて白いラインが
私の称する ・・・Pearl line・・・


この日のDinnerは、、1つ星レストラン「KEISUKE MATSUSHIMA」
光が少なくてうまくお料理がとれませんでしたが、
さすが繊細なお料理たちでした。
お店に行く前に、奥様とお嬢ちゃまをお見かけしました。
お店を紹介してくださったのが奥様のお友達だったのです。
フルコースを頂いたのはこの旅行で最初で最後です。
(もっと心に響いた日もありますよ!…《予告》)


今日はこの辺で・・・。まだコートダジュールは続きます。







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2010年10月09日

南仏〜パリ‗Part1

長い間お休みいたしましたが、只今にございます。
今日も、お昼寝しましたが、時差ぼけはほぼ解消にございます。

コートダジュール〜プロバンス
聞いたことはあるけれど、どんなとこかはほぼ知らず
南フランスと言うイメージと、トルコ以来ハーブ系にそそられていたこともあって
飛んで行ってしまいました。

何が一番の楽しみ?
行く前に聞かれても、言葉に困る始末…。
「アビニョンのシャンブルドットのマダムからお料理を習うこと・・・。運がよかったら…。」
とその時応えたんです(あわてて・・)。

「運がよかったら…」と言うただしがついたのは、
日本人は外人と一緒に過ごす空気が得意じゃないから、
作ったお料理を一緒に食べる時、負担かもしれませんよ! と
旅行社の方に言われたから、行って様子を見てからと思っていたのでした。

法王庁のまん前のシャンブルドットだったので、タクシーは少し離れた路地に私たちを下して
ズルズル重いスーツケースを引っ張って、大道芸人で賑わう中、この辺かしら・・・と思って地図を出そうとしていたら
頭の上から
「Are you Masako?」
マダムが私たちの到着を待っていてくださったのです。

プロバンス料理のレッスンを受けたいんですけれど…と申し出たら
マダムは、明日朝一番TGVでパリへ立つという。
かわいそうに思ってくださったのか、私のプチプレゼントを気に入ってくださったのかは、さておき
「ケーキをひとつ教えてあげましょう〜〜♪」と ラッキーなことに伝授してくださったケーキを再現↓

~~プロバンスケーキ in  Avignon~~
10-10-09-1.jpg

今晩、マダムに教わったケーキ、といってもキッシュ風の赤ワインにぴったりの一品。
あわてて、ブルーチーズやサワークリームを買ってからの挑戦でしたし、
日本人にはちょっとoilyかもしれません。
プロバンスのパウダーハーブをマダムにプレゼントしていただいたので
早速今晩の赤ワインが楽しみあわてての代物です。
再度挑戦して、レシピをUP しますね^^
このお皿は、エズ村で購入したガラス製のお皿(エズ村10km山手にある工房の手づくり)です。


スーパーに行ったら、ぶりの柵取り(タイムサービスでたくさん積まれていました)をしたガラが安くなっていて
甘じょっぱい煮付けが食べたくって生姜と一緒に煮たもの。

10-10-09-2.jpg
これも今回のフランス産PLATE
レボードプロヴァンスの村で見つけたお気に入りです。
持ち帰れるかとっても心配で、夜中の一時までプチプチ巻いて荷造りしたんです。




まだまだ写真の整理始まっていない状態です。
ほんの一部をご紹介しますね。

IMG_9984.jpg
だれもがジョギングや散歩、自転車でコートダジュールの太陽と海の青を楽しんでします。
風がべたつく感じもなく、塩の香りもしない都会的な海なニースです。

キャシー中島さんが丁度同じ時期にニースに滞在していたそうで、
ニースと言えば「ネグレスコホテル」‼ ホテルの部屋から
必死でシャッター切っていた私を見降ろしていたのかもしれない。
ま、そんなことありえませんがね…。

浜辺でサンセットを楽しんだ後、夜を楽しむにはまだまだ早い時間なのです。


IMG_9994.JPG
海岸でゆったり散歩を楽しむ老夫婦がとっても素敵でした。



IMG_0228.jpg
アビィニョンの法王庁前広場で「アルハンブラの想い出」「禁じられた遊び」「・・・」
素敵なギターの音が青空の中でやさしく心に響いていました。
足を止めて、ゆっくり聞き入っていたい気にさせられるのが、ゆったり旅の最高なところでしょう。
遠巻きに腰をおろして聴いている人、案外たくさんいるんですよ!
 私みたいにただ聴きの人たちです。


実は数日間で彼の舞台裏を垣間見てしまうことになったのですが…(笑)。


IMG_0141.gif
「♪〜アビィニョンの橋で踊ろよ、踊ろよ〜〜♪」の橋に向かってカヌーを楽しむ人。
ローヌ川のほとりの散策・・・。ヨーロピアンな一日でした。

IMG_0719.jpg
凱旋門に向かう・・・in Paris


まだ整理していない今日は、人に注目してピックアップしてみました。




 
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posted by まさ at 23:53| 新潟 ☔| Comment(15) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月01日

トルコ Part2

地球の大地ってすごい!!と実感したカッパドキアを後にして
現在のトルコの首都アンカラへ・・・。

道路もだんだん交通量が増え首都が近づいてくるのがウキウキ感に変わっています。
アンカラからは、寝台列車に乗って、イスタンブールに向かいます。

列車を待つ駅でアジアの一番東の旅人達を見たり
駅前のスタジアムであの人気のIlhan Mansiz やハカンシュクールに思いをはせたり・・・
ダイヤモンドダストがキラキラ光っていました。

寝台列車のたびって、”旅してる!!”感を味わわせてくれます。
ゴトゴトゆれる列車の中、興奮してたわけじゃないけれど2時近くまでおしゃべりしちゃった。。。。

10-02-01-1.jpg

イスタンブールに着くとすぐ、駅の前からクルーズです。
ボスフォラス海峡からの雨に煙るイスタンブールを
船の中のフレッシュオレンジジュースが、なんとおいしかったことでしょう*^^*

ブルーモスク、アヤソフィア、地下貯水宮殿、トプカプ宮殿と見所はたくさん!!
10-02-01-2.jpg

バザールで食料品を見て歩いたのがヤッパリ興味深かったです!!
「からすみ」を買ってきました。
帰った日、ワインでいただいたけれど、うぅ〜〜んおいしい*^^*v

ベリーダンスのショウ・・・あの腰! 振る用の筋肉がしっかりついているのですね。
ステージに上がって、フォークダンスみたいのをチョコットして、発散〜〜♪
同じアホならおどらにゃそん損〜〜!! ってね^^





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posted by まさ at 23:52| 新潟 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月31日

トルコに行く

長いことお休みいたしました。
さ、どこ行ってたとお思い?

♪〜飛んでイスタンブール〜〜♪♪

そう!!トルコに行ってきました。
以前からの憧れのトルコ、行きたかったイスタンブールでした。
帰って来た今は、またすぐにでも行きたい!!
私をトルコが呼んでいる〜〜♪そんな気分です。
(外国から帰ってくると、次はどこに行こうかしらって今までは思っていたのに・・・)

母が、お素麺と天麩羅を揚げてくれました。
日本のしょうゆ味は、最高です。

10-01-31-1.jpg

食するものに対するフォーカスが違うのでしょうか?

香りに向かっている国民、味に向けている国民、
過激を好む民族、包まれるやさしさに調和を求める民族。

『食』ひとつとってもそんな気がします。

10-01-31.jpg

右上が、ずっとガイドをしてくださったMr.Tuna
(彼から顔を出してもいいよ!と承諾いただきました)
彼なしでは、こんな深い思いのトルコ旅行はありえなかったでしょう。
(ツナさん、あなたのお陰でした。本当にすてきなトルコの旅を演出してくれてありがとうございました。)

イスタンブールに 着いた日から雪で、高速道路も通行止めの始末。
「トロイの遺跡」に着く頃にはもう、日は傾き月が出ていました。
(辿りつくのに、ドラマ・・・。もうとっくに入園時間は過ぎていて・・・)

翌日の「Efesの遺跡」は、ギリシャのパルテノン神殿よりHuge!!
にもかかわらず、まだ発掘されてない部分が多すぎて世界遺産に登録さず仕舞いだそうな・・・。
クレオパトラとアントニウスが歩いた通りもあったわ^^

そして、世界遺産で有名な「パムッカレ」。
段々畑のような石灰棚を温泉が流れています。
朝日にあたって、ピンク色が見る見るうちに真っ白に変わっていきました。

ちょっとアリゾナを思い出すカッパドキアの奇岩群。
イスラム教のお話を聞いたり、トルコと日本の知らなかったつながりを聞いているうちに
キリスト教徒とイスラム教徒がよくわかんなくなって・・・。
心の底から大きく揺さぶられる思いは、ノホホ〜〜ンと暮らしている「アホな日本人!」
カッパドキアの穴にでももりたい!!  
 そんな恥ずかしさいっぱいになってしまったのです。
 (予定通り帰ってきましたけれど・・・(^^;;)

有名な、本場のトルコアイスクリームは延びた延びた!!
そしておいしかったわ〜〜(*^^*)

コンヤというセルジュク朝の首都のあった町で、初めてトルコ人の生活を見た感じ・・・。
学生や、会社帰りのパンをかかえたおば様や、礼拝にきている信者さんたち。
ちゃんとトルコにも生活があったわ(当然じゃ!!)


明日はこの続きを・・・。





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タグ:天麩羅 素麺
posted by まさ at 23:45| 新潟 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | お出かけ_海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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